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NOT OLD, BE CLASSIC.「時代を越える粋なモノ」

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桜の一輪 by RIKUTO

こんにちは。

HAPPA STAND TAKI 社員のRIKUTOです。

弥生の春三月。

今日(2022/03/18)は、春の彼岸入りで、

現代では、主にお盆にお墓参りをしていますが、

先人達は、春夏秋冬、それぞれの季節ごとに

お墓参りをして、ご先祖に感謝や

お供えなどしていたそうです。

桜が咲く季節は、

毎年、スーパーや、コンビニ、

化粧品などあらゆるところに

桜のパッケージや、淡いピンク色が使われて

いたりと、無意識に

自分たちの生活に溶け込んで、

「春らしさ」

が感じられます。

しかし、実物の桜を目の前にした時

「春らしさ」ではなく

肩の力が「スッ」と抜けるように

なんとも言えない感じになったり

桜の持つ魅力はすごいなと。

 ただ単に「色が淡くてキレイから」とか

長かった冬を抜けて、やっと春になった喜び。

ということから

多くの人に愛されていることは間違い無いですが

それ以上に

「集合体で奏でる美」

みたいなところが

人間の世界と似ていて

「美しいと感じる理由」

が生まれるのではないだろうかと思いました。

桜の全体像は、綺麗で鮮やかなピンク色で美しく

また、桜の一輪一輪は、

花びらが5枚あり、その色は、ほとんど白色に近い淡い色です。

それもまた美しく感じられます。

これからもHAPPA STANDはこれらの

桜の美しさや魅力のように

個々を活かしながらも

「集合体で奏でる美」

を出していきたいと思います。