こんにちは。

HAPPA STAND STORE MANAGERの石竹です。

梅雨の季節に入り、梅雨特有の気分の落ち込みや体のだるさを

少しでも普段の生活の中で改善してみませんか？

太陽を浴びるとセロトニンという成分が分泌されます。

このセロトニンは精神の安定や頭の回転を良くする効果があると

言われています。

このセロトニンが不足するとストレスや疲労感、向上心の低下、

うつ病や不眠などの症状が現れます。

なので雨だとどうしてもこのセロトニンが摂取できなくなります。

毎日晴れているような気候だったら良いですが、

日本には梅雨の時期があるので

日本特有の梅雨を受け入れてどう対処するかが大切です。

中医学の考え方では、人間の体は「気」「血」「水」の

３つのバランスで成り立っていると言われています。

どれか１つが滞ると残り２つも滞ってしまうと言われており、

梅雨の時期は体内の水のめぐりが悪くなる事から体のだるさやむくみ、

不眠症、血行不良、さらに気をふさいで憂鬱になる

などの症状が現れます。

つまり、体内の水のめぐりを良くしたらこのような症状を

改善する事ができるという訳です。

食べ物や飲み物で湿気や悪いものを体内に入れないようにする為に、

発散作用のあるものや体内に溜まったものを排出する利尿作用が

あるものを摂る事が必要です。

また食べ物だけでなく、運動やサウナ、岩盤浴など

汗をかく事で水分を出す事もオススメです。

雨が降ると外で遊べないので、室内でデトックスできる

サウナとか岩盤浴が良いですね！

さらに効果を高めるには、

運動前や岩盤浴前にお茶を飲むとお茶の利尿作用で

より水分が出やすくなります。

無理なく続けられる点でもお茶が個人的にオススメかと思います。

雨は農作物や私達にとっても必要不可欠なので

雨もまた良し。

と風情を感じながらうまく向き合っていく事が大切ですね。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。

それでは良い週末をお過ごしください。