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NOT OLD, BE CLASSIC.「時代を越える粋なモノ」

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紙の蔵開き市 by MIYUKA

こんにちは。

HAPPA STAND MINO STORE MANAGERのMIYUKAです。


先日2月11日(土)と12日(日)に

HAPPA STAND MINOがある岐阜県美濃市「うだつの上がる町並み」

で「紙の蔵開き市」が開催されました。

美濃市は美濃和紙が有名ですが、

その美濃和紙の魅力を存分に楽しんでもらうイベントで、

今回が初めての開催でした。

うだつの上がる町並みには和紙を扱う店舗が15件ほどありますが、

その和紙にまつわるお店が

普段中々手に入らない蔵出し商品などを当日は販売しました。

初めての開催にも関わらず、2日間ともたくさんの人で

町並みはとても賑わっていました。

最近テレビでも良く日本の伝統文化や工芸品などの

特集として美濃和紙も取り上げられることが多くなってきました。

美濃市はかつて美濃和紙の産業で富を築き、

商人たちが反映させた町だそうです。

美濃和紙の特徴としては

薄いのに耐久性に優れている点や

長良川の綺麗な水で作られるため、美しく光を通す点だそうです。

その耐久性や美しさからウェディングドレスが作られるなど

活用の幅はどんどん広がってきているそうです。

中でも本美濃和紙は国指定重要無形文化財に登録されています。

HAPPA STANDの目玉ともえる大きな提灯は美濃和紙が使われていたり、

和菓子や焼き菓子を乗せるために使用している”懐紙”や

”とうふちょこれーと”のパッケージにも美濃和紙を使っています。

少しでも日本の伝統工芸品に触れてほしい。

そんな想いが様々なプロダクトに落とし込まれているのが

HAPPA STANDのこだわり、良さの1つです。


美濃市は歴史ある伝統文化や工芸品を現代に合わせて変化させ

今でも大事に守り続ける

そんな町の良さを感じます。

是非HAPPA STAND MINOに来られた際には

美濃の魅力を体感してみてくださいね。


以上、最後まで読んで頂き

ありがとうございます。