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NOT OLD, BE CLASSIC.「時代を越える粋なモノ」

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きっかけ(ep.3) by YOSUKE

こんばんは。

HAPPA STAND代表を務めます佐藤陽亮です。

今回も前回(ep.2)の続きを記載したいと思います。

高校を卒業し、大学へ上京した辺りからです。

岐阜県の高校を卒業し、岐阜県生まれ岐阜県育ち

田舎者の自分には真逆の場所であり

少しの憧れと大きな不安が融合する場所である

東京での新生活が17歳の時分にスタートしました。

とにかくどこへ行っても岐阜市で開催される

長良川の全国花火大会くらいの人がおり

電車内や通勤ラッシュの駅構内などは特に

殺伐としていた印象が強いです。

本当に地元が恋しくて、コンビニで酒を買い

地元の友達と長電話していたこともあります。笑

ファッションや食べることが好きだった自分は

岐阜では中々買いに行けなかったアパレルブランドや

お洒落なカフェ、美容室などを回りまくってました。

そのお陰で、大学1年生の時なんてほとんどまともに

学校は行ってなかった気がします。

(両親に謝ります。)

ただ、そんな学生生活に出会ったのが

株式会社 code / HAPPA STANDの統括を任せている

栗本であり、いつも連んでいた男6人の”ツレ”とは

東京に行けば、酒を飲み交わすなど濃い繋がりが

出来ました。

以前にお伝えしましたHAPPA STANDの取り扱い先の

1つである「ThReY」も前身である「M」からの

繋がりで、公私共にお世話になりご飯に連れて行ってもらったり

今では仕事も一緒にさせてもらっています。

たまに経営者の仲間や社員、HAPPA STANDのお客さんとも

話しますが、いま、この地球には72億人以上いて

自分たちが住む小さいこの日本には1億2千万人がいます。

その中で生きているうちに出会う人なんて

人生80年としても30,000人前後だそうです。

計算すると240,000分の1

もちろん、出会いが多い人と少ない人はいると思いますが

自分の感覚では30,000人しかおらんのやなって。

なので、日本には「一期一会」という素敵な言葉があるように

出会った人、出会えた人との関係をしっかりと築きたいと思い

仲間作りはしています。

もちろん、合う人合わん人はいますし

自分は合うけど相手が合わんと思ったり

自分は合わんけど相手は合うと思ったり

それだから人は難しいな、楽しいなと思いますが

付き合ったり、結婚したりって、もうとんでもねえ。笑

 

出会い方って色々あると思いますが

自分はどんな風だっていいと思います。

恋愛だとわかりやすいかと思いますが

学生時代の同級生とか職場恋愛ならイメージが良く

クラブやナンパ、合コンはチャラいとか

合う合わんは、その人たち次第。

最近やとTinderとかネット系も多いみたいですが

結局は自分がどうするか、しっかりとした自分の

価値観や判断基準があるのかどうか。

年齢や役職、出会い方で判断するのではなく

取引先の業者であろうが、年下であろうが

お客さんであろうが、社長であろうが、

ナンパであろうが、学校であろうが、

相手に対して尊敬の念を忘れず振舞うこと。

※自分も出来てない時多いし、出会い方は

大切やと思いますが。。

1度きりの人生の中で1度きりの出会いが多いので

私はそれを大切にこれからも生きます。

(なんの話しか忘れた。)

ここから先は、また次回。

今回も読んで頂き、ありがとうございます。

では、楽しい週末をお過ごしください。

Have a beautiful weekend:)

Peace out

報恩感謝