こんにちは。

HAPPA STAND TAKIのHIROKIです。

気だるい暑さが続いていますが、

夏バテにはなっていないでしょうか？

夏バテの一つの症状として、

食欲が落ちることがあります。

今回は、そのことについてです。

暑さにより、

冷たい飲食の口当たりがよく感じられ、

その回数が増えてしまいますよね。

冷たい飲食は、

体の中に湿気を増やすと同時に

冷えによる胃腸の弱りも作り出します。

冷たい氷をずっと握っていると手が痛くなり、

動きづらくさせるように

お腹も痛くなるし、動きも悪くなります。

すると、食欲不振、消化不良の元になるようです。

もちろん、過度が良くないということです。

夏場の食欲低下は、

暑さによるエネルギーの不足、

湿気による胃腸の重さと機能低下、

冷たい飲食による、胃腸の機能低下

が重なることで起きると言われています。

過度な冷たい飲食を減らすことが

改善策の一つになります。

夏場に、

「冷たいもの」をとりがちなのは

仕方のないことなので、

ゆっくり一口ずつにするとか、

口の中で一旦温めてから飲むとか、

飲む前に温かいものを口にするなど意識すると良いそうです。

そうめんやひやむぎ、冷やし中華は

薬味をたっぷり使うことがおすすめです。

薬味は胃腸の負担を減らすための生活の知恵です。

しそ、生姜、みょうが、ネギ、

これらはすべて温性の温める食材なので、

冷たい麺類の負担を少しでも減らしてくれます。

たっぷり使うことで効果があるそうです。

是非、参考までに。

個人的には、

1日1回は温かい御茶を飲むのが

おすすめです。

御茶はHOTもICEもそれぞれ良さがあり、

入社してから朝は年中HOTの煎茶を飲んでいますが、

夏だからICEが良いとはなりません。

ただ、夏に熱燗を飲もうとはならないので、

ホッとできる

御茶の良い特性ではないのでしょうか。笑

冷やしすぎず、胃腸を弱めないようにして、元気な夏を過ごしましょう。

以上、最後まで読んで頂き、有難うございます。

良い週末をお過ごしください。