カート

NOT OLD, BE CLASSIC.「時代を越える粋なモノ」

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高山茶筌 by MIYUKA

こんにちは。

HAPPA STAND STORE MANAGERの石竹です。

今回は抹茶道具について触れてみたいと思います。

HAPPA STAND店頭のメニューには「いっぷく」と言った

上生菓子とお抹茶のセットをご用意しています。

お抹茶は実際にスタッフが点てて提供します。

HAPPA STANDでは茶筌で有名な

奈良県の高山茶筅を取り扱っています。

茶筌とは、

茶道において抹茶を点てるのに使用する茶道具のひとつで、

湯を加えた抹茶を茶碗の中でかき回して

均一に分散させるための道具です。

茶筌は1本の竹を包丁や手を使い、裂いて作られます。

茶筌には100本立てや80本立てなど

穂数によって種類があり

薄茶・濃茶などによって使い分けられます。

高山茶筌は、約500年の歴史が有り

かつてその技術は秘伝とされ、伝承され続けて来ましたが

人手不足の影響もあり今はその技術も

一般に公開されているそうです。

そしてその技術と歴史から伝統工芸品と指定されました。

本来茶筅は「茶筅」と一般的に漢字が使われますが、

「筅」は「ささら」という意味があり

樽や桶を洗う道具を意味します。

「茶筌」は物を洗う道具ではなく、

お茶を点てる為に作られた物の意味から

この「筌」を使うそうです。

引用 竹茗堂

ちゃんと意味があるんですね。

そして抹茶道具のもう一つとして

茶杓があります。

茶杓とは茶器から抹茶をすくい、茶碗へ入れる道具です。

象牙や竹などを使って作られます。

茶杓には竹の節の部分が残っています。

あえて節を残すのには理由があり、

「不完全な中にこそ美しさがある」

と言った昔からの考えがあって

この様な作りになっているそうです。

道具一つ一つとても奥深く、

全て職人の手作りで長持ちするよう作られています。

私自身道具一つの意味について知らない事がほとんどで

調べていくうちにまだまだ勉強不足だなと

痛感しました。

少しでもHAPPA STANDのお客さんには

お伝えできればと思います。

HAPPA STANDでは、こだわりのデザインを施した

オーガニックの抹茶缶とわずかですが

高山茶筌と茶杓の販売もしています。

中々、普段お家でお茶を点てる機会がないとは思いますが、

贈り物やお土産などにもお勧めをしています。

HAPPA STANDの抹茶で

お正月や特別な日に抹茶を点てて

日本の伝統文化に触れ、

粋な時間を過ごしてみるのも

良いのではないでしょうか。

以上、最後まで読んで頂き

ありがとうございます。