冠婚葬祭とは by MIYUKA
こんにちは。
HAPPA STAND MINO STORE MANAGERのMIYUKAです。
「冠婚葬祭」はよく耳にする言葉ではありますが
皆さんは冠婚葬祭のそれぞれの意味をご存知ですか?
「冠」は昔の元服、今で言う成人式の事を言います。
元服とは古来日本で行われてきた成人を迎えたことを示す儀式です。
元服を迎える年齢は数え年で12歳から16歳と今よりも若く、
時代によっては5~6歳で元服することもあったそうです。
他にも七五三や還暦など年齢の節目や、就職、出産など
年齢に関係なく祝い事を指したりもします。
「婚」は結婚式
「葬」は葬式
「祭」は本来法事や法要、お正月、お盆、お彼岸など祖先をまつる事で、
感謝や祈りを捧げる儀式です。
今での祭りは非日常を楽しむイベントの意味合いの方が強いですね。
人生のおける4大イベントを総称したものですが、
日本に古くから伝わる儀式でもあります。
HAPPA STANDのブランドナンバーが末広がりで
縁起の良い数字の「八」が由来であるように、
プロダクトも八角形の器だったりと
縁起の良さが取り入れられているので、
「冠婚葬祭」の中でも結婚祝いや、成人、誕生日など「冠」や「婚」
「祭」などのシーンで喜ばれるようなものを提案しています。
特にこれからのシーズンは出会いと別れのタイミングなので、
今までの感謝と今後の展望を込めた贈り物として
HAPPA STANDのプロダクトの想いも一緒に乗せて、
ギフトにはとてもおすすめです!
もしどれが良いか迷ったら気軽にスタッフに聞いてもらえたら、
おすすめを提案しますのでお気軽にお声かけください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
良い週末をお過ごしください。