こんにちは。

HAPPA STAND STORE MANAGERのMIYUKAです。

今年も残すところ残り僅かになってきました。

今年一年お世話になった人へ日頃の感謝を伝えてみませんか？

御歳暮はそんな感謝の気持ちを伝える、日本の風習です。

今日はその御歳暮についてお伝えします。

御歳暮とは元来、新年に神様へ供えるものとして

江戸時代頃からその風習が始まったと言われています。

今ではお世話になった人へ感謝の気持ちを伝える贈り物としての役目になり、

相手の好みや家族構成などによって贈るものを選ぶようになりました。

本来は直接持参して行くのがマナーですが、

最近は郵送で済ます事が一般的です。

なのでできるだけ日持ちがする物を選ぶ事が多いと思います。

御歳暮を贈る時期は地域によって違いがあるようですが、

大体12月初旬〜20日頃を目安として贈るのが良いとされています。

御歳暮を贈る相手は感謝の気持ちを伝えるだけでなく、

来年の挨拶も込めて贈るので上司や親戚、日頃お世話になっている人など、

誰に贈るか明確な決まりはないので

感謝を伝えたい人に贈るのが良いとされています。

最近では会社で御歳暮など禁止されているところもあるそうですが、

「気持ち」が大事だと思うのでなかなか普段伝えられない「感謝」を

御歳暮をきっかけとして伝えるのもひとつかなと思います。

御歳暮も日本で昔から伝わる伝統的な文化なので、

粋な文化を伝えるブランドとして発信していきます。

そしてHAPPA STANDでも御歳暮の熨斗をつけた

OCHAのギフトボックスを用意しております。

年末年始、家族が集まる時期に体に優しいOCHAを飲みながら

正月のおせちを食べるのも良いですね！

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

良い週末をお過ごしください。